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サイボウズlive スペシャルイベントに行ってきました その1

昨日は久しぶりに秋葉原に赴きました。

twitterで応募し、当選した「サイボウズliveスペシャルイベント」を見るためです。

以前からカアサンズでの仕事のやりとりはサイボウズliveを使っていました。
これはメンバーの一人がアカウントをもらっていて、招待して使わせていただいていたもので、ベータ版でも結構初期からのユーザとなっていました。
とても便利に活用しています。

このたびのスペシャルイベントでは、自由登録制への移行と機能拡張の話が事前アナウンスされていました。
それで、何か他にもアナウンスがあるんだろうなーと思って行ってみたらびっくり!ビジネスSNSとしての機能拡張だったわけです。

プログラムはサイボウズの青野社長の話(家族間での活用やその他さまざまな活用法)、開発マネージャーの丹野氏の話(現在の状況)に続き、ユーザ活用事例として2つの方がプレゼンを行ないました。

最初は「豚組」をtwitter活用して売上を伸ばしたという株式会社グレイスの中村仁社長でした。
http://twitter.com/hitoshi
現在中村氏は新たにtwitter活用ツール「kizna」の開発のための会社を設立し、準備作業を行っているそうですが、この会社のメンバーとのやりとりをサイボウズliveで行っているそうです。
まだ実オフィスもなく、従業員全て兼業という状況の中で情報をきちんとやり取りできるツールとしてサイボウズliveはなくてはならない存在だとまで言い切っていました。

この話を聞いて、これはフリーランス同士のコラボによる協業スタイルが企業にまで浸透してきているんだなという、既視感と新鮮さが混ざった感覚を覚えました。

今まではとりあえず会社に行って、メールチェックをして、書類に目を通して…といったまずオフィスありきの考え方から、ネット環境さえあれば、どこでも情報に目を通すことができ、その場で処理できるものは処理し、検討の必要があるものはその旨表明するといった情報の優先順位の整理、検討、議論が「どこででも」できるという既存のワークスタイルの殻をやぶる方法論を起業が行おうとしている時代になったのだなと思いました。
特に中小企業においてはそういった選択肢も徐々に浸透していく(すでに多くの企業もされていると思いますが…)し、規模の大きな企業も在宅勤務やサテライト勤務でフレキシブルな時間・場所の管理ができるようになるのかなと思いました。

その次は横浜で睦町クリニックという在宅訪問医療を行っている朝比奈完氏のお話でした。
http://twitter.com/qvwvp
朝比奈氏はこの中で、サイボウズliveの特徴として、個人のプロフィールと所属グループがリンクされていないことに着目していました。そしてグループ分けの試行錯誤の中で、最終的に患者さん個人のグループを一人ひとり作成し、これらのグループに関連するメンバーを入れるということで、患者さんと患者さんに関わる人々のプライバシーを保ちながら情報共有を行える、それも無料で行えるので予算が厳しかったり、複数の組織に属したメンバー間との金銭管理を気にすることなく使えることをお話されていました。
また、電話やファックスでの問い合わせや報告が激減し、時間管理もスムーズになったとおっしゃっていました。

さらに、この中で朝比奈氏はすでに故人となった末期ガンの患者さんのご家族の声を紹介されました。
それは「サイボウズliveで情報共有していることで私にも状況がすぐにわかり、また私が言った事が関わるすべての人に伝わっていてとても励まされた。心の支えになっていた」と。
これは「ネットで人は幸せになれるか?」という命題の一つの答えだと思います。
ネットの持つスピード感や拡散性をうまく利用すれば必ず人の心を豊かにしてくれるという一例だと。

長くなったのでその2で続きを書きます。

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